ナチュラルな家

基礎の着工

木場第10団地に新しく建売住宅の着工が始まりました。家の土台となる基礎の着工が始まっており現在はセメントを流す前の骨組みの状態です。

基礎の完成

セメントの型枠も外され、家を支える強度の高い基礎が完成しました。今後は桧の土台が設置されメインイベントの上棟を迎えます。

土台（桧）の設置

基礎の上に土台となる桧（ヒノキ）が設置されています。その下にはシロアリ対策の基礎パッキンが敷かれており基礎の内部の通気性を良くし、害虫が寄り付かない空間を作ります。

上棟前の前建て

もうすぐ上棟を迎えます。前建てという管柱を立てることで上棟前の準備をしていきます。右側に視える黒い鉄骨は地震の揺れを抑えてくれる制振ダンパーMIRAIEです。

上棟

家づくりのメインイベントの上棟も無事完了しました。

上棟(内装)

完成後には見ることの出来ない木造のみの状態です。今後は断熱材や石膏ボード、外装板が取り付けられ家に厚みが出てきます。

制震ダンパーMIRAIE

過去の震災を教訓とし大誠ハウスでは耐震の家づくりに加え、地震の揺れを95%抑えるダンパーを標準装備しています。

外観（12月6日）

玄関ドア設置

YKKの玄関ドアもこの時に設置されます。お客様が入居されるまでドアの保護シートは取り付けられています。

断熱材の施工

壁の中一面に断熱材が隙間なく敷き詰められています。今後は天井にもびっしり施工され家全体の断熱効果を高めていきます。

外観（12月12日）

階段部分の施工

2階への階段が施工されています。途中には窓もあり日差しも入る階段に仕上がりそうですね。

天井断熱材

写真は2階のベランダ部分です。天井まで断熱材がしっかりと敷き詰められています。

プラスターボード施工①

断熱性と防音性、そして万が一の火災に備えて耐火性もあるプラスターボードと呼ばれる板が壁や天井に施工されています。

プラスターボード施工②

今後はこのプラスターボードを綺麗に磨きあげ壁紙を貼っていきます。

外観（12月19日）

外壁材は光セラミック加工を施した光セラと呼ばれる外装板を使用しています。紫外線の力を利用したセルフクリーニングの機能があり、30年相当お手入れが要らず綺麗が長続きします。

外観（12月26日）

外装板の設置等も完了し足場が撤去されていました。外観が綺麗に見えてきました。

居室

大工さんによると年内の作業は明日までだそうです。年明けからは壁紙を貼る作業からスタートしそうですね。

外観（1月11日）

足場もとれ美しい外観が撮れました。もうすぐ外構工事も開始されます。

内観

クロスや建具の設置も開始されています。白いを基調とした空間でお部屋も広々とみえます。